実際に試したインソール(ホシノインソール B+SG)

ホシノインソール B+SGの特徴

 

取り扱い店舗が少ないインソールかもしれません。

ホシノインソールは、スキーやスノーボード用、登山用といった、ウィンタースポーツ向けのラインアップが主力のようです。

吸湿発熱素材を使用したインソールが複数あります。

インソール – 株式会社ホシノ (hoshino-kikaku.co.jp)

 

下の画像は、B+SGです。

 

オブリーク形状に対応したカットしろ

一般的なシューズは、「つま先」という名の通り、つま先部分は尖っていないにせよ、補足なっているものはほとんどです。

一部のシューズでは、オブリーク形状といって、足指が自由に動かせるようにする目的で、つま先部分が広くなっているものがあります。

インソールの先端部分が広くなっているので、十分なカットがあり、オブリーク形状のシューズにも合わせることが可能です。

 

凹凸のある表面

表面は、ほかのインソールにはない、大きめの凹凸が特徴的です。青い丸の部分は直径が約5mmです。

 

ゼロドロップ

ほとんどのインソールは、かかと部分が数ミリ高く作られています。一方、踵からつま先にかけての高低差がないものをゼロドロップといいます。ゼロドロップになっていることで、シューズがもともと持っている、踵からつま先にかけての高低差を維持することが出来ます。

あえて、ゼロドロップのシューズを履いて、ランニングなどのトレーニングをしている人もいるようです。

 

個人的な履き心地

週に一度バドミントンの練習をしていますが、バドミントンをする際に履いているシューズには、B+SGを入れています。

今まで使っていたインストールと比べて、グリップが優れています。お店でサンプルに乗ってみましたが、ビジネスソックスでも滑ることなく、がっちりとインストールの上に乗っていられました。そのため、シューズの中で足がずれる感覚は全くなく、前後左右の動きがしっかりと行えます。

表面が生地を貼っているのでなく、おそらくウレタンのような素材になっていて、全体が適度な硬さを保っています。硬いといっても、足の動きを妨げるような硬さではなく、動きをしっかりと受け止めて、次の動きに入りやすいです。

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