実際に試したインソール(ザムスト Footcraft AGILITY GRIP )

ザムスト Footcraft AGILITY GRIP の特徴

 

ザムストは、サポーターのメーカーとして有名です。膝や腰、足首など、何度もお世話になったことがあります。

ザムスト Footcraft AGILITY GRIP(以下、AGILITY GRIP)は、バスケットボールやバドミントンのような、前後左右に切り返しを繰り返すスポーツに最適化されたインソールです。

 

アーチの高さが3種類

土踏まずの高さに応じて、ロー、ミドル、ハイの3種類が用意されています。

「目指したのは、オーダーメード」というキャッチコピーの通り、自分の足に合ったものを選択しやすいかと思います。

※下の画像はハイアーチのものです。

 

スエード生地が使用された表面

前後左右に切り返しを繰り返すスポーツに最適化されているインソールなので、最大の特徴は、表面がスエード生地になっていることです。

スエード生地の細かい毛足が絶妙なグリップを生み出してくれます。

 

個人的な履き心地

踵部分がぴったりしているので、踵がブレることはありませんでした。スエード生地のおかげで、前後左右の切り返し時に、種類の中で滑ることはありませんでした。

スエード生地がゆえに、親指や母指球の辺りが毛玉のようになり始めました。週に1度、2時間のバドミントンの練習で使用していましたが、約3か月で親指の部分で毛玉のようなものが気になりだしました。今は、ワンサイズ大きめのビジネスシューズに入れています。毛玉のようなものが、普段履きでの許容範囲を超えたところで、別のものにすることに決めました。

自分の土踏まずの高さに合ったタイプや、足のサイズにインソールを合わせないと、アーチに違和感を感じるかもしれません。AGILITY GRIPのコンセプト通り、オーダーメード感覚に、3つのタイプに試しに乗ってみて、自分の足に合ったものを見つけてください。

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